4月30日 金曜日10代叫ぶ

東京新聞4月30日1面:「平和のためにできること」安全保障関連法に反対する高校生らのグループ「T-ns SOWL」(ティーンズ・ソウル)が29日夜、東京・国会前での初めての抗議デモを行い、約700人(主催者発表)が集まった。今夏の参院選までをめどに、原則的に毎週金曜日午後7時から国会前でデモを行う。
10代の若者が壇上でマイクを握り、リズムに合わせて「憲法守れ」「安保法制反対」などと訴えた。メンバーで、今春に高校を卒業した福田龍紀(りゅうき)さん(18)=東京都=は「公職選挙法の規定で、未成年者はビラ配りや電話などでの選挙運動ができない。できるのは意見を言うこと。これが自分たちなりの行動だ」と叫んだ。
デモの参加した高等専門学校4年鈴木大樹(だいき)さん(18)=静岡県=は「これまで日本は平和だったのに、わざわざ武器を持って外国に出てる必要はない。自分たちの将来に漠然とした不安がある。若者の声が、関心のない人にも届いてほしい」と訴えた。また大学2年生の男性(20)=川崎市=は「国の将来について、自分よりも年の若い人たちがしっかり考えていることにたくましさを感じている」とはなしていた。
ティーンズ・ソウルは高校生を中心に昨年7月に発足し、メンバーは現在65人。これまで月1回のペースで都内でデモや勉強会などをしていた。
(淡路久喜:撮影)

2016/ 4/30 12:37

2016/ 4/30 12:37

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