患者を生きる 読者編【3】

朝日新聞2月25日30面:自分らしく生きる 私も「おひとりさま」の連載に登場した女性と同様、40代で独身です。がんではありませんが、昨年12月、子宮の病気で入院し、手術を受けました。 子宮腺筋症という病気で、子宮を残す治療を受ける予定でした。しかし、ほかの病気も見つかり、やむえを得ず子宮を全摘しました。 入院、手術の間は、とにかく生きることに精いっぱいで、子宮がなくなることはあまり大きな問題と捉えていませんでした。しかし、無事に退院後、なくしたものが自分にとってどれだけ大切なものがあったかに気付かされ、喪失感にさいなまれました。「こんな精神状態で今後まともに働けるのだろうか」という不安もあり、毎朝、すがるような気持ちで連載を読みました。そして、女性の姿に勇気をもらいました。記事の女性のように、これからも自分らしく生き切りたいと思っています。(東京都 女性 45歳)
情報選別の難しさ痛感 精巣がんになった大久保淳一さんの「サイトを見て落ち込んだ」という体験を読み、たいへん共感しました。 私も一昨年、がんではありませんが、人間ドックで「間質性肺炎」を指摘されました。詳しい検査を受ける前に、まずネットで色々と検索しました。ところが「5年生存率」の厳しい数字などを見て、たいへんショックを受けてしまいました。 テレビをつけても、同年代の人たちの元気そうな姿が目に付きます。
「なんで自分だけ、こんな目に遭うのかな」という思いがわき上がりました。そして「何か悪いことをした罰が、与えられているのではないか」とも思いました。現在は、投薬による治療を受けています。予後の不安から闘病ブログを毎日チェックしていると、更に不安が増してしまいます。ネットで正しい情報を選別する難しいさを痛感しています。(大阪府 女性 51歳)

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