患者を生きる 読者編【1】

朝日新聞2月23日30面:「患者を生きる がん」シリーズには12月~1月に計75通のお便りをいただきました。
(長崎県 女性から)事前の「検査も保険適用に」私が18歳の時に、母は44歳で亡くなりました。卵巣がんでした。そして私も、49歳のとき、卵巣がんが見つかりました。手術を2度受けましたが、再発を繰り返し、抗がん剤治療を続けています。医師から「完治することはない」と言われショックを受け、非常に悔しい気持ちです。 がんになっても、接除すれば治ると信じていました。今の状況には心身共に疲れ切っています。 おそらく私のがんは母からの遺伝なのでしょう。しかし、私は発病当時、遺伝性の卵巣がんがあることを知りませんでした。 そして、もし知っていたとしても、公的医療保険が適用されない遺伝子検査や予防切除を受けることは、経済的に無理だったと思います。がんを発病した後にかかる高い医療費のことを考えれば、事前に遺伝子検査や予防切除も公的な医療費給付制度の対象にすべきではないかと感じています。

朝日新聞ASAの伸光堂西部販売 森林文化協会

ご予約・お問い合わせはお気軽に

Tel0120-740-276

〒352-0011 埼玉県新座市野火止8-14-29

ページトップへ戻る