子どものホスピス【5】情報編

朝日新聞1月23日26面:世界初の子どもを対象にしたホスピスとされるのは、1982年にできた。英オックスフォードの「ヘレンハウス」だ。家のようにくつろげる部屋や庭があり、看護師主導のケアを提供する。慈善事業として運営されるのが特徴、その後欧州などで広がった。国内では淀川キリスト教病院(大阪市)が2012年、子ども向けホスピスを併設した「ホスピス・子どもホスピス病院」を開設した。終末期に限らず、小児がんや難病の子が、家族との時間を最大限にした環境のもとでケアを受けれる施設を目指している。ただ子どものホスピスに明確な定義はないとされる。終末期ケアに限らず、重い病気をもった子どもが一時的に身体や心をケアを受けられる場所を指すこともある。大阪市では今春「TSURUMIこどもホスピス」が誕生する。寄付を財源に緩和ケアプログラムを提供する「こどものホスピス・プロジェクト」の一環。設立に関わる医師は「病気の子どもと家庭を社会で支えるもので、現在の医療や福祉の制度だけでは解決しがたいニーズに応える施設になる」と話す。

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