ふるさと納税 お礼は遊覧飛行

朝日新聞4月12日29面(埼玉西部):川島町、特産少なく体験型に
各自治体が「ふるさと納税」の返礼品のユニークさや豪華さを競うなか、川島町は今月から返礼に、小型機での「遊覧飛行」や「お墓清掃代行サービス」などを加えた。
「特産品が少ない」(担当者)という町で、特産物だけでは金額が増えないと、町内で縁のある企業とタッグを組み、サービス型や体験型を考え出した。
町のふるさと納税は1万円以上~25万円以上の7コース。遊覧飛行は、町内で操縦士養成などをしている「本多航空」の小型機で、同社の滑走路から飛び立つ。10万円以上で大宮方面への昼間飛行、15万円以上で東京スカイツリー方面の昼間飛行、20万円以上で同じく東京都心の夜間飛行。お墓の清掃(1万円以上)は、町外で暮らす町出身者が多いことに目をつけ、「故郷に残したご先祖の供養に」というサービス。町のシルバー人材センターが担う。
新規では他に、町内に工場がある「日之出水道機器」社製で、町のマスコット「かわべ」「かわみん」をカラーであしらったオリジナル鉄製マンホールも。25万円以上で、町役場の敷地に設置されているのと同じ直径60センチ(重さ35キロ)、15万円以上でそのミニチュア(直径30センチ)
これまで町の返礼品は町内産の米やイチゴ、イチジクなどで、寄付額は年間150万円ほど。担当者は「きっと興味を持っていただけると思うので、目標は1千万円」とはじく。(西堀岳路)

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