5月4日 運転免許に西暦併記

埼玉新聞2019年5月3日15面:有効期限分かりやすく 5日から令和表示 県警「混雑避け更新を」 自動車運転免許を保有する外国人の増加を踏まえ、運転免許証の有効期限を分かりやすくしようと、県警は4月から、有効期限末日の年について西暦と元号を併記するように変更した。1日の改元に合わせ、5日から新元号「令和」が表示される免許証の交付も予定している。当日は混雑が予想されることから、県警は時間に余裕を持って免許を更新するよう、呼び掛けている。 県警運転免許課によると、外国人の運転免許保有者は昨年末時点で5万5578人。3万3889人だった2008年から2万1689人増え、増加率は1.6倍以上となっている。保有者の出身地や国籍は世界133の国・地域に及ぶという。そのため、県警は外国人運転免許保有者にも分かりやすいものとなるよう、4月1日から有効期限に西暦と元号が入った免許証の交付を開始した。新しい免許証は有効期限末日の年について、西暦の次にかっこ書きで元号を併記。年月日や交付日はこれまで通り、元号のみ表示となる。全国では警視庁が3月から併記をスタートしている。また、1日の改元以降に交付される免許証には新元号「令和」が表示される。
休みの関係で、県内では5日に県警運転免許センター(鴻巣市)の日曜窓口で最も早く手にできる。更新は誕生日の1カ月前から1カ月後までとなっており、この期間が5日にかかっていれば、当日申請すると「令和」の表示が入った免許証がいち早く交付される。更新手続きは同センターのほか、鴻巣署を除く県内38警察署などで受け付けており、各署では7日から更新が可能となる。免許証を紛失した場合に再交付は可能だが、なくしたと虚偽の申請をしてはならないという。
県警はホームページで「運転免許センターでの免許更新の混雑予想」を掲載しており、5日は「非常に混雑」としている。例年、大型連休前後は混雑するが、今年は10連休や改元もあり、さらに混み合うことが見込まれる。5日は担当者を増員して対応するが、駐車場にも限りがあり、混雑は避けられないという。同課は「5日と7日はおそらく混み合うことが予想されるので、可能であれば混雑を避けて別の日に更新してもらえればスムーズにいくだろう」としている。(勝俣直)

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