30日 リチウム電池内蔵のPC・ひげそりなど

朝日新聞2017年6月28日1面:飛行機預け入れ来月から厳格化 パソコンや携帯電話などリチウム電池内蔵の電子機器を、航空機に荷物として預ける際のルールが7月から厳しくなる。電源を確実に切り、偶発的な作動を防ぐため厳重な梱包を義務づける。国土交通省が規定を改正し、違反した場合は50万円以下の罰金を科す。国内、国際を問わず全ての航空機に適用される。
リチウム電池は、パソコンやタブレット端末、ひげそりなど、充電が可能な多くの機器に使われている。圧力や衝撃により発火する恐れがあり、昨年8月には新千歳発羽田行きの機内で、スマートフォン用バッテリーから煙が出て緊急着陸するトラブルもあった。
こうした事態を受け、国際民間航空機関(ICAO)が安全基準の見直しを進め、月内にも新基準を策定する。国交省も国内ルールを見直すことにした。これまでも電池の預け入れは禁止されてきたが、新ルールは本体に装着している場合も規制する。電源を切り、厚手の衣類を数枚重ねるなどして巻き付け衝動から守ったうえ、スーツケースなど外側が硬い入れ物に入れるよう求める。梱包が甘い場合に備え、窓口に衝撃材の常備を検討する航空会社もある。ノート型パソコンを電源を切らずに閉じる「スリープモード」も不可。預け入れの際に確認を求める。
国交省担当者は「手間は増えるが安全のために必要な措置」としている。(伊藤嘉孝)

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